平川 紀道

アーティスト

1982年、島根生まれ。もっとも原始的なテクノロジーとして計算に注目し、コンピュータ・プログラミングによる数理的処理そのものや、その結果を用いたインスタレーションを中心に、2005年から国内外で作品を発表。2016年、カブリ数物連携宇宙研究機構のレジデンスで作品「datum」シリーズの制作に着手、豊田市美術館、札幌国際芸術祭プレイベントなどで発表したのち、17年、チリの標高約5000mに位置するアルマ望遠鏡のレジデンスを経て、六本木クロッシング2019などで最新バージョンを発表。また池田亮司、三上晴子、大友良英らの作品制作への参加、ARTSATプロジェクトのアーティスティックディレクション等も行う。2019年より札幌を拠点。

PROJECT5

EXHIBITIONS & EVENTS7

Side Effects 2022-2024
IEIE, Reflected: Phase 4

Side Effects 2022-2024
IEIE, Reflected: Phase 2

SCARTS × SIAFラボ 冬の展覧会 2023
雪にまつわるエトセトラ

SCARTS x SIAFラボ 冬の展覧会, 都市と自然とデータとかたち

SCARTS×SIAFラボ 冬の展覧会 2022
都市と自然とデータとかたち

さっぽろウインターチェンジ 2021
Extreme Data Logger:都市と自然の記憶

WRO 2019「HUMAN ASPECT」

札幌国際芸術祭(SIAF)2017

PRODUCT7

除雪彫刻、夏の帰省

吹雪とレーザーによる風の可視化

除雪彫刻

雪山のかたちと地球の公転軌道

Snow Dump Site 2021 (プロトタイプ)

冬のコンポジション/かたちのない彫刻

SCARTS x SIAFラボ 冬の展覧会, 都市と自然とデータとかたち

札幌のかたち(除雪車のGPS測位データによる素描)