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Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024Side Effects 2022-2024

S.I.D.E.

S.I.D.E. は、パンデミックや持続可能性を巡って全社会的な価値観の変容が迫られる中、SIAFラボが発案する研究開発(R&D)とネットワーク型異分野コラボレーションのためのプラットフォームです。道内外のメンバーと共に、トリエンナーレ形式(3年に1度)で開催される札幌国際芸術祭の傍(サイド)を走る長期プロジェクトとして、アーティストが芸術作品を制作し、科学者が研究論文を書くだけではない新たな創造性を、北海道をフィールドに模索します。

冬のR&D

北国・札幌の冬、「除雪や排雪」といった都市機能に着目することからスタートし、北国ならではの都市インフラの姿を捉え直し、その意味について継続的に考え、さらには北海道の自然環境との関わりを探求するものへと拡張しています。

DEEP WATER DATA LOGGING @ Lake Shikotsu

水深200メートルを超える深水域で使用可能なデータロガーと沈下システムの開発、そこから得られたデータや知見をベースに、深海を含めたあらゆる大深度水域で想定可能な深水域芸術の可能性を模索するプロジェクトです。

ART Engineering School

アートエンジニアリングスクールは、札幌国際芸術祭(SIAF)でメディアアート作品を扱うことのできる人材の育成と、世界各国で活躍するエンジニアとの人的ネットワークの構築を目的に、2020年にスタートしました。メディアアートや現代アート作品の制作と展示に不可欠な技術や、その役割について考え、学んでいくプロジェクトです。アートエンジニアの思想や実践を紹介すると同時に、映像/音響システムの構築方法、電子工作やプログラミングの技法などをオンラインで配信しています。作品の具体的な仕組みを知ることで、作品の表現と技術の両方の視点を必要とするアートエンジニアリングの考えについての理解を深めます。

Bent Icycle Project -tulala-(ツララボ)(つららのR&D)

冬期の環境情報や都市の景観などに関係する「つらら」をテーマに研究や実験を行うプロジェクト。

Space-Moere Project

2014年に世界初の芸術衛星を打ち上げたARTSATプロジェクトとSIAFラボの共同企画プロジェクト。