金井 謙一
SIAFラボ フェロー
1974年生まれ。ソフトウェアエンジニア。大手通信事業者やスタートアップ等を経て、現在は株式会社ファームノートで加速度センサーを用いた牛の発情・分娩・起立困難検知の機械学習モデルの開発に従事している。ライブコーディング言語Sonic Piへのコントリビュートをきっかけとして、札幌国際芸術祭2017のSpace-Moereプロジェクトに参加。主にソフトウェア部分の実装を担当し、Sonic Pi上でTidal Cycles風の記法を実現する独自言語Petalを開発した。2018年にAlgorave Tokyoへ出演、RubyKaigiに登壇、2022年にAlgorave 10 Leipzig showcaseに出演。