入場無料
雪にまつわるエトセトラ
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SCARTS × SIAFラボ 冬の展覧会 2023雪にまつわるエトセトラ

会期2023年2月4日(土)~14日(火)11:00~19:00 休館日:2月8日(水)
12日(日)はSCARTSコートのみ14時まで
会場SCARTSコート、SCARTSモールA/B/C(札幌市民交流プラザ1、2F)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開場時間や入場時の受付方法等が変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
ご来場の際はマスクの着用、手指消毒など、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

展覧会概要

札幌文化芸術交流センター SCARTSと、札幌国際芸術祭(略称:SIAF)のもとで実験的な活動を行うSIAFラボは、2018年より共同で、メディアアートを通じて冬の新たな魅力や創造性を発見しようとする継続的な取り組みを行っています。

未知の物事を自分たちの手で調べ、新たな発見や発想を作り出そうとするR&D(研究開発)と、札幌の地域性をベースとしたこの取り組みは、試行錯誤と発見を積み重ねることで、北国の冬を、いつもと違った視点で捉え直し、より活動的で彩り豊かなものにします。

5回目となる冬の展覧会では、札幌市で稼働する除雪車や雪堆積場のデータ、吹雪という過酷な自然現象を題材として、体験・体感型のインスタレーションを展示します。また、現代音楽家のデーヴィッド・チュードアらが構想した「孤島をまるごと楽器化する」という未完の計画を北海道で実現しようとするS.I.D.E.プロジェクトの活動で生まれた活動記録を紹介する展示、NoMapsとのコラボレーションによる北国の企業による先進的な研究開発の事例を紹介します。

また、北海道大学 CoSTEPと連携する中高生向けのワークショップやライブパフォーマンスを開催するなど、「雪にまつわるエトセトラ」がSCARTSの各会場で展開します。

雪山
雪堆積場

企画・制作:SCARTS × SIAFラボ

会期中のプログラム

ギャラリーツアー

参加無料事前予約不要

参加しよう!企画・制作メンバーが展覧会を解説します。

  • 集合場所:SCARTSモールA・B(札幌市民交流プラザ1F)

アート&サイエンスワークショップ

参加無料事前予約制

体験しよう!SCARTSとCoSTEPが共同で行う2日間のワークショップ。フィールドレコーディングを通して自分の周りの世界を音で感じてみよう。

  • 講師:上村洋一(アーティスト)
  • 対象:13歳~18歳/2日間参加可能な方
  • 定員:先着15名
  • 会場:SCARTSスタジオ(札幌市民交流プラザ 2F)
  • 札幌市教育委員会
  • 申込フォームを開く
  • 申込締切:2023年2月3日 (金)
上村洋一
上村洋一(アーティスト)

視覚や聴覚から風景を知覚する方法を探り、フィールドレコーディングによる環境音と、ドローイング、テキスト、光など視覚的な要素と組み合わせたサウンド・インスタレーションや、絵画作品、パフォーマンス、電子音響作品などを制作し国内外で発表している。フィールドレコーディングを「瞑想的な狩猟」と名付け、その行為を通して、人間と自然との内的で精神的な繋がりを探求し、近年は、地球温暖化で減少を続けている北海道知床のオホーツク海の流氷のリサーチや、フィンランドの太古氷河の痕跡、アイスランドの氷河などのリサーチを元に制作をしている。
http://www.yoichikamimura.com
https://www.instagram.com/camyyu/

ライブパフォーマンス

参加無料事前予約制

体感しよう!フィールドレコーディングを駆使して楽曲を作るアーティストによる音楽イベント。

  • 出演者:上村洋一(アーティスト)、YOSI HORIKAWA(サウンド・クリエイター)、Kuniyuki Takahashi(サウンド・デザイナー/プロデューサー/DJ)
  • 会場:SCARTSコート(展示会場内)
  • 定員:先着50名
  • 申込フォームを開く
  • 申込締切:2023年2月7日(火)
YOSI HORIKAWA
YOSI HORIKAWA

環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。2012年のEP『Wandering』、2013年の初アルバム『Vapor』、2019年の2ndアルバム『Spaces』それぞれTime Out、The Japan Times、The Guardian等、多数媒体のBest Album of the yearに輝く。Glastonbury Festival, Sónar Barcelona, Dimensions Festival, Ozora Festival, Gilles Petersonが主宰するWorldwide Festivalを始めとする多数の世界的大型フェスティバルや、イギリス発ライブストリーミングチャンネルBOILER ROOM London、ロサンゼルスの伝説的イベントLOW END THEORY等に出演。その他、日本科学未来館や商業施設などの空間音響デザインも手がける。
https://yosihorikawa.bandcamp.com/

Kuniyuki Takahashi
Kuniyuki Takahashi

札幌を拠点に活動し、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。Joe Claussell 主宰[Natural Resource]から札幌のクラブをトリビュートした曲「Precious Hall」をリリース、4HeroのDegoの2000Blackのコンピ参加、Ananda Projectの名曲「Cascades of Colour」のリミックス・リリースや、Mule Musiqよりシングル「Earth Beats」をリリースし、各DJから圧倒的な支持を得て、現在まで数々のアルバムをリリースする。国内のアーティストでは、サカナクションの楽曲、奄美島唄の唄者"朝崎郁恵"や、アイヌの伝統歌を歌うグループ"マレウレウ"などのremixも手がける。ライブでは海外国内問わず精力的に行い、即興性とダンスミュージックを融合した独自のスタイルでliveを行う。

ピックアップブックス

休館日:2月8日(水)

もっと知ろう!展覧会に関連した書籍を展示します。

企画・制作

SIAFラボ

2015年の発足以降、札幌国際芸術祭のもとで、ジャンルの垣根を超えた多種多様な実験的プロジェクトを展開する、オープンなプラットフォーム。札幌ならではのクリエイティビティを模索する研究開発(R&D)、作品制作、展示や公演を行うアート・プロジェクト、人的ネットワークの構築を目指す人材発掘・育成を3本の柱とし、それらが有機的に結びつく多彩なプログラムを実施しています。札幌の特色である「都市と自然」の関係性を現代の多様な文脈で再考し、札幌ならではの文化・芸術の醸成を目指します。
https://siaflab.jp/

本展のSCARTSとの共同企画・制作を担うとともにS.I.D.E.プロジェクトを発案し、企画・運営を行う。

CoSTEP

北海道大学 大学院教育推進機構 オープンエデュケーションセンターに設置されている、科学技術コミュニケーション教育研究部門 CoSTEP(Communication in Science & Technology Education & Research Program; コーステップ)は、 科学技術コミュニケーションに取り組む、北海道大学の教育・実践・研究組織です。 科学技術コミュニケーションの教育・研究・実践を、互いに有機的に関連づけつつ、学内外の機関と積極的に連携を進め、科学技術コミュニケーション活動を担う人材養成を行なっています。
https://costep.open-ed.hokudai.ac.jp/

本展のS.I.D.E.プロジェクトをSIAFラボと共に企画・運営を行う。また、SCARTSとはワークショップの共同企画を行う。

札幌文化芸術交流センター SCARTS

札幌文化芸術交流センター SCARTSは、2018年にオープンした札幌市中心部にあるアートセンターです。札幌文化芸術劇場 hitaru、札幌市図書・情報館と共に札幌市民交流プラザを構成し、札幌における文化芸術の拠点となっています。市民の創造性ある活動をサポートし、札幌の文化芸術を支え、育てていくために、 「あたらしい表現の可能性をひらく」「すべての人に開かれたアートとの出会いをつくる」「一人ひとりの創造性をささえる」という3つのミッションを定め、活動をしています。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/scarts.php

企画協力

Nomaps

札幌・北海道から、テック・エンタメ・クリエイティブで世界をもっと⾯⽩くしよう、より良く変えていこうという志を持つ人たちが集い交わるベースキャンプ、それが“NoMaps”です。

NoMapsは、札幌・北海道から新しい価値を⽣み出すための⼤きな枠組み。

新しい技術やアイデアによって次の社会・未来を創ろうとする人たちのベースキャンプであり、また、新しい体験価値を提供する数多くのコンテンツを街中で同時多発的に展開し、多くの人たちに向け、未来に向かっていくワクワクを体感してもらう複合型フェスティバルです。
https://no-maps.jp/

本展では、「札幌の企業のR&D(研究開発)featuring Nomaps」と題し、北国ならではの研究開発を行う民間企業を紹介していただきました。
コーディネート:さのかずや(株式会社トーチ/NoMaps実行委員)

ゼロスペック株式会社

「データから未来に新たな価値を提供する」を理念に掲げている、2015年創業の札幌発のスタートアップです。 灯油残量検知IoTデバイスの「スマートオイルセンサー」と、灯油配送業者向けの自動発注&配送管理SaaSシステム「GoNOW」の開発・販売を中心とした事業を行っています。
https://www.zero-spec.com/

本展では、「札幌の企業のR&D(研究開発)featuring Nomaps」の「北国の時間を創り出す/GoNOW by ZEEROSPEC」として参加いただきました。

お問い合わせ

札幌文化芸術交流センター SCARTS
〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ内
TEL:011-271-1955(9:00-17:00 ※休館日を除く)
E-MAIL:scarts@sapporo-caf.org

札幌市営地下鉄「大通」駅 30番出口から西二丁目地下歩道より直結
アクセス:https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html

主催
札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)、札幌国際芸術祭実行委員会、札幌市、北海道大学 大学院教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)
協力
札幌市雪対策室、札幌市図書・情報館、NoMaps実行委員会、ゼロスペック株式会社
助成
令和4年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
アートディレクション
いすたえこ
イラストレーション
ハギーK
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