明貫 紘子
キュレーター/映像ワークショップ合同会社代表
2000年筑波大学芸術専門学群総合造形、2002年岐阜県立情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。2017年ドナウ大学大学院メディアアートヒストリーズ修了。SKIPCITY映像ミュージアムとNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸員を経て、「メディアアートの記録と保存」に関する研究に着手。2013年から5年間 inter media art institute Duesseldorf(imai、ドイツ)の客員研究員として、ビデオアートのアーカイブ編成とデータベース構築のプロジェクトに従事。2018年より愛知県立芸術大学非常勤研究員として、メディアアートのアーカイブや研究調査に関するプロジェクトに従事。文化庁メディア芸術祭アート部門選考委員。アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA2021審査員。金沢美術工芸大学非常勤講師。