四方 幸子
キュレーター/批評家
美術批評家連盟会長。「対話と創造の森」アーティスティックディレクター。多摩美術大学・東京造形大学客員教授、IAMAS・武蔵野美術大学非常勤講師。4月より國學院大学大学院非常勤講師を兼任。データ、水、人、動植物、気象など「情報のフロー」からアート、自然・社会科学を横断する活動を展開。2020年の仕事に美術評論家連盟2020年度シンポジウム「文化 / 地殻 / 変動 訪れつつある世界とその後に来る芸術」、オンライン・フェスティバルMMFS2020、「ForkingPiraGene」(C-Lab台北)、2021年にフォーラム「想像力としての<資本>」(京都府)、「EIR(エナジー・イン・ルーラル)」(国際芸術センター青森+Liminaria、継続中)、フォーラム「精神としてのエネルギー|石・水・森・人」(対話と創造の森)など。国内外の審査員を歴任。共著多数。札幌国際芸術祭2014ではアソシエイトキュレーターを務めた。