中路 景暁
アーティスト/エンジニア
機械装置が生み出す表現に焦点を当てた作品の制作を行う。また、エンジニアとしてメカニカル・ハードウェア設計、インストール等作品制作のサポートも行っている。
工学研究科を修了後エンジニアとしてメーカーに勤めた後、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]メディア表現研究科に入学、2019年修了。
IAMAS修了後はアーティストとして作品制作を行うと共に、クワクボリョウタ、石川将也などの作品制作に携わっている。
主な展覧会に「見る、楽しむ、考える スポーツ研究所」(ICC、2019)、「アーティスト・イン・ミュージアム Vol.8」(岐阜県美術館、 2020)、「ルール?展」(21_21 DESIGN SIGHT、2021)など。その他、《Sequences/Consequences》(2019)がNHK Eテレ『2355』1 minute galleryにて放送。