外気温が-3度以下になると、構造物の上部から自動的に水が噴霧され、中央に設置された軸も同時に回転することで、遠心力を受けながら放射状につららを形成させていく装置。日々刻々と変化する気象条件によって氷の形、大きさがゆっくりと変化する。
回転式巨大氷柱造形装置 Radial Icicle Molding Machine
![](https://siaflab.jp/control-panel/wp-content/uploads/2023/03/IMG_9336-scaled.jpg)
外気温が-3度以下になると、構造物の上部から自動的に水が噴霧され、中央に設置された軸も同時に回転することで、遠心力を受けながら放射状につららを形成させていく装置。日々刻々と変化する気象条件によって氷の形、大きさがゆっくりと変化する。