窪田 研二
キュレーター、筑波大学芸術系准教授
上野の森美術館、水戸芸術現代美術センター学芸員を経て2006年よりインディペンデント・キュレーターとして活動。2008年KENJI KUBOTA ART OFFICE、2010年SNOW Contemporary設立。政治、経済といった社会システムにおいてアートが機能しうる可能性をアーティストや大学、企業などと協働し、様々な文化的フォーマットを用いて試みている。「X-colorグラフィティin Japan」(水戸芸術館現代芸術センター、2005年)「マネートーク」(広島市現代美術館、2007 ‐ 2008年)、「Twist and Shout」(BACCバンコク、2009 ‐ 2010年)、「六本木クロッシング2010-芸術は可能か?」(森美術館、2010年)、「Red Bull Music Academy:ART Exhibition」(レッドブル・ジャパン、2014年)他、国内外の展覧会キュレーションを多数手がける。