2018年度 SIAFラボ 年度末報告会
日時 | 2019年3月24日(日)15:00〜17:30 |
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会場 | 札幌市立大学サテライトキャンパス(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 12階) |
費用 | 無料・要申込 |
2015年に始動したSIAFラボ。
4年目となる2018年度は3つのプログラムを軸に長期的な活動を目指して活動してきました。この日はプロジェクトディレクター3名が、それぞれ実施した各プロジェクトを報告します。
また今回は、ゲストにSony CSLの本條陽子氏をお招きし、人類・社会に貢献することを目的に、コンピュータサイエンスをはじめさまざまな分野の研究を行ってきたSony CSLの活動などを紹介をします。
後半には、プロジェクトリーダーの久保田晃弘氏による総括とゲスト・登壇者によるクロストークを行い、これからのSIAFラボについて考えます。
ぜひ、ご参加ください。
【Sony CSL(ソニーコンピュータサイエンス研究所)とは? 】
1988年に設立されたソニーの研究所。新たな研究領域や研究パラダイム、新技術や新事業を創出し、人類・社会に貢献することを目的とする。当初は、分散オペレーティングシステムやコンピュータネットワークなど次世代のコンピュータシステムの基礎を担うテーマを中心に研究活動をスタート。現在のソニーCSLは、(1) 農業、都市計画、エネルギー、そして医療などの社会課題を扱うグローバル・アジェンダ、 (2) 人間の能力拡張(Human Augmentation / Creativity)、そして(3) AIやデータ解析を基盤として現実世界のシステムやプロセスをインテリジェント化することを目指すサイバネティック・インテリジェンスを主な研究テーマとしている。東京以外にパリに拠点を持つ。
ソニーコンピュータサイエンス研究所(Sony CSL)
ゲスト・登壇者
本條 陽子(Sony CSL / グループ長・リサーチアクティベーショングループ)
久保田 晃弘(多摩美術大学教授、アーティスト、SIAFラボプロジェクトリーダー)
小町谷 圭、石田 勝也、船戸 大輔(SIAFラボプロジェクトディレクター)
〈当日スケジュール予定〉
▽ 第1部 講演
・ゲスト 本條陽子氏よりSony CSLの活動について
▽ 第2部 報告と総括
・各プロジェクトディレクターから実施報告
- ○○×SIAFラボ
- SAPPORO LAYER MAP PROJECT
- Bent Icicle Project – tulala – & さっぽろ垂氷まつり
・プロジェクトリーダー 久保田晃弘氏から総括
▽ 第3部 クロストーク
・SIAFラボのこれからについて
これからのSIAFラボの方向性や実施プログラムについて話し合います。
プロフィール

本條 陽子【Yoko HONJO】

久保田 晃弘【Akihiro KUBOTA】

SIAFラボ
http://siaf.jp/siaflab/
https://space-moere.org/ja/
https://github.com/siaflab/